「じぶんを生きる」ということ☘〜無意識のコントロールに気をつけてくださいね♡
おはようございます☀
暦では立冬を過ぎ、寒さを感じる季節となりましたが
紅葉は真っ盛り🍁✨✨
こちらの画像はお借りしたものです。
昨日、棚の整理をしていてふと見つけた
亡き母が息子(孫)に宛てた手紙☘
母の文字を見て
懐かしさに胸が締め付けられそうになりましたが
内容を読むと…??
ちょうど14年前のこの頃(11月10日)
試験をがんばったご褒美のお菓子に添えた手紙のようですが
そこになぜか「ドロボウ」という文字が…?
母にとって、息子(孫)は、わたしが一人娘なので
たった一人の可愛い可愛い孫。
溺愛していたにもかかわらず
褒めているはずの手紙の中にこんな言葉が入ってるなんて…。
当時のわたしは疑問に思わなかったのかな?
あらためて思ったのが
わたしは母のこういう無意識の言葉で傷ついてたなぁということ。
傷つけようと思って言ってるのではないのだけど
子どもにとって大好きなお母さんが発する言葉は心の奥深くに残ってしまう。
そして、それが積み重なって「じぶん」というものをつくりあげてしまう。
それは「ほんとうのじぶん」ではなく
もしかしたら、母親(または父親)がつくりあげた「幻想のじぶん」かもしれない…。
「ほんとうのじぶん」を生きましょう!
ってよく聞くけど
何が「ほんとう」かなんて分からない。
占い師さんに
「あなたはこういう人ですね。なので、こういうふうに生きればいいですよ。」
と言われたら、そうかもしれない…と素直な人は思ってしまうかも。
わたしも昔はそうでした。
占いやスピリチュアル、気功、心理学…挙げ句の果てには除霊まで…💦
「ほんとうのじぶん」を探していろんなものにどっぷり浸かって…。
まるでチルチルとミチルの『青い鳥』の物語のように🐦
ヨガとホ・オポノポノに出会って
答えは全部自分の中にあると実感し
占星学を学んで
自分を知る方法を知った✨✨
わたしが、ヨガと星読みクラスに力を入れているのもそのため。
「ほんとうのじぶん」は、誰かに聴くのではなく
「じぶん」に聴かなきゃ❣
1月からの新クラスでは
「ほんとうのじぶん」を生きていくことを応援する内容のレッスンとなっています✨✨
詳しくは、ホームページをのぞいてみてくださいね💓
今日も読んでいただきありがとうございました💛
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