新しい時代も変わらないこと〜そこに愛があるか〜

昨夜、とても悲しいことがありました。

みんなと同じであることに安心し

「所有すること」に価値を見出した

「地の時代」から

それぞれの個性をたいせつにしつつ

「仲間」と共同創造していく

「風の時代」へ…。

約200年周期の星の運行の大きな変化の変わり目である「いま」💫💫💫

この変化の波に翻弄されるのではなく

軽やかに乗って向かいたい世界へたどり着くためには

「わたしらしさ」を知り、自分軸で生きることと同時に

いつのときも変わらない「愛」を見失わないこと。

占星学で

「自分らしさ」は

主に太陽、月、水星

そしてアセンダント（生まれた時の東の空から入るエネルギー）

の星座に出やすいです。

※もちろんその他の色んな天体の影響も受けます。

わたしの場合

太陽と水星が蟹座

月が双子座

アセンダントが水瓶座。

太陽は、その人の社会性、意識して「こうありたい」と望むものを象徴。

月は、感情、インナーチャイルド、潜在意識などを象徴するので

コントロールしづらく、いわゆるその人の「欠点」のように感じられるかもしれません。

水星は、コミュニケーションの仕方や考え方を象徴するので

人から「こんな人」と見られやすいところかも。

そして、アセンダントは

その人がこの世界を無意識にどう見ているか

どんな世界を創っていきたいのか…

というようなことを象徴します。

わたしの組み合わせだと

気心のしれた安心出来る関係性の中では

共感能力を発揮して

無意識に相手が喜びそうなことを言ったり

周りを盛り上げようとして

無意識にその時の気分や雰囲気、ノリで言ってしまうことがある…。

そして

無意識に、みんな違ってみんないい

と思えるような世界を創っていきたいと思っているので

他の人もそれを受け入れてくれる、と思っている…。

この「無意識」の部分がやっかいなところ

（他の人とぶつかる可能性、揉める元になるところ）

でもあり、その人の「なんとも言えない魅力」でもある

とわたしは思っています。

「欠点」って、ある程度の年齢になると

何度もそのことで痛い目に合ってきてるから

直さなきゃって思うけど、どうしても直せなくて

自己嫌悪に陥ってしまいがち…。

だからこそ、その「欠点」も含めて

まるごと「愛してるよ♡」「大好き♡」って

受け止めてくれる存在をみんなどこかで求めてる。

子どもの頃に両親（周りの誰か）から

そんな愛情を受けて育っている人はとても幸せだと思います。

（わたしは祖母から与えてもらえました♡）

（そして、ダンナさん、息子、お嫁ちゃん、お孫ちゃんへ💕）

本当は、みんなにそう（どんなあなたも大好きだよ♡って）思えたら

世界はとってもHappyになるけど…

（わたしはそうありたいと今でも願ってます）

まずは、自分で自分を

「どんなわたしも大好き♡」って思えるように。

わたしの「欠点」も「愛しいところ」と受け入れられるように。

そうすれば、きっと周りの人から否定されたり、拒否されるようなことがあっても

「わたし」は「ワタシ」を傷つけないから。

そして、そんな「ワタシ」のことも受け入れてくれる

愛ある「仲間」と一緒に新しい世界を創っていきたいな✨✨

まずは、自覚できる「わたし」のブロックを解除します♪

今日も読んでいただきありがとうございました(*^^*)💛