「風の時代」はどこへ向かう?~木星と土星セクスタイルの星よみ〜


2020年12月22日

木星と土星が水瓶座♒0度29分で

ピッタリ重なり

約200年ぶりに

「風の時代」が始まりました。



こちらは重なる少し前の写真☆☆




あれから2年半が過ぎようとしている

2023年6月20日


木星は、牡牛座♉7度12分まで

土星は、魚座♓7度12分まで(逆行中)

それぞれ進んだところで

セクスタイルという

アスペクトを形成しています。



天体同士がピッタリ重なる時は

いつも、その天体の持つ意味での

新しいはじまり🌟


木星と土星は

「社会秩序」を象徴します💫


2020年のあの頃

星がわたし達に示した

「新しい秩序」とはどんなものだったのでしょう?


今、あらためてそのことを見直し

定着させていくタイミングです🌠




ちょっとタイムスリップ💫💫

チャートを見てみましょう🎵





この世界を見る扉🚪

アセンダントはさそり座♏なので


今までフタをしていたような

心の奥深くにあるいろんな感情を

味わうようなことが起きる…。



チャートルーラーは

3ハウスやぎ座♑冥王星なので


情報やコミュニケーション方法など

3ハウスの分野において

自分が正しいと信じていることが

本当にそうなのか?

冥王星が徹底的に向き合わせる…。



その冥王星は

6ハウスのおひつじ座♈火星と

スクエアという「進路変更」を

表すアスペクトをとっているので


わたし達の日々の生活や

健康への取り組み、働き方

といった6ハウスの分野において

自己主張したい想いに駆られやすいが


「社会的制裁」によって

「個人の欲求」「日常」が変化させられる…。



この火星も

冥王星が発見されるまでは

さそり座♏のルーラーだったので

アセンダントのテーマに関わってきます。



わたし達は

この2年半ほどの間

この火星と冥王星の

激しいエネルギーの影響を受けて


心の奥深くにあったけれど

自分でも気づかなかった

あらゆる感情を味わうことを

体験させられてきました。


それは

宇宙の大きな意図。


自分の中にそういった感情がある

ということに気づくことでしか

手放すことは出来ないし


重い感情を手放すことが


新しい「風の時代」を生きていく上での

大切な準備だったからです。



さて

肝心の木星と土星ですが☆☆


冥王星と同じく3ハウスに位置し

そのサインは水瓶座♒

しかも、象徴的に0度という数字!


今まで信じていた情報

学んできたこと


それらを俯瞰して


「みんな同じがいい」

という価値から


「みんなちがってみんないい」

という新しい秩序として

作り直していく…。









重い感情を手放すには

その感情からグーンと引いてみる…

俯瞰すること。


個人的執着や

それまでの社会のあり方

俯瞰するからこそ視えてくる

「わたし達はどこへ向かうべきか?」


「俯瞰力」を鍛えることで

重い感情を手放し

新しい視点を獲得することもできた

2年半だったと言えます。


振り返ってみて

皆さんは如何でしょうか?






もちろん

この課題はまだまだ続きます。


新月(月と太陽が重なる瞬間)のテーマが

約1ヶ月続くように

木星と土星が重なった始まりのテーマは

次のコンジャンクションまでの約20年間続きます。


今回の配置は

そのテーマに対して

より効果的に向き合えるための

ヒントを与えてくれるもの👼


セクスタイルは

意識することが大切なエネルギーです🌠





チャートを見てみると

アセンダントはおひつじ座♈


内側から湧いてくる衝動にしたがって

自分らしく生きていきたい

という想いに駆られやすい…。


チャートルーラーは

5ハウスしし座♌火星

(少しオーブはありますが)

金星と重なっています。


しし座のルーラーの

太陽は3ハウスふたご座♊に位置し


チャートの一番高いところの冥王星から

調整しづらいエネルギーが

流れてきています。


何か自分にしか出来ない

オリジナリティを活かして

自己表現することに喜びを見出し

承認欲求を満たしたくなるけれど


そのやり方でいいのか?

正しい方向に向かっているのか?


平静を装っていても

自分の中で大きな葛藤を味わうような

体験をさせられるかもしれません。



さらに

冥王星を頂点に、ノード軸

(7ハウスさそり座♏サウスノードと

1ハウスおうし座♉ノースノード)とで

Tスクエアが形成され


自分らしくあることと

他者を受け入れることの

バランスを如何にとっていくか?

に徹底的に向き合うことになりそうです。


その際

2020年からの課題である

重い感情を味わい手放すことを再確認させられ

また、同時に

ありのままの自分を受容することが

大切なテーマとなってきます。






木星は、1ハウスでおうし座♉7度

サビアンは8度「雪のない時期のソリ」


1ハウスもおうし座も

「サバイバル」を象徴するようなエネルギーですが

このサビアンシンボルのメッセージは

まさに「厳しい未来に備えるように」

という意味を持ちます。



一方の土星は、11ハウスで魚座♓7度

サビアン♓8度「ラッパを吹く少女」

このサビアンは前回のブログ

詳しくお伝えしていますが


11ハウスは「未来、新しい世界」を

象徴する場所。


次に木星と土星が意味のある角度

(アスペクト)をとるのは

2025年6月15日

木星がかに座♋1度

土星がおひつじ座♈1度

スクエアという軌道修正、変化、成長を

促されるタイミングとなります。


この頃は、他の天体の動きを観ても

変化の激しい時。

新しい世界につくり変えていくための

一時的な混乱も予想される時でもあります。


そのための

今、「雪のない時期のソリ」


何を備えるのか?


おうし座が象徴するのは

自己価値。


何があっても大丈夫!

わたしには「これがある!」と

言えるような「何か」


また

おうし座が象徴するのは

自給自足。


今までの時代は

「如何にお金を稼ぐか?」

というようなことに

価値を求めてきたけれど


もし「食糧危機」のような状態になったら?


もし「お金」に価値がなくなったら?


未来に絶対はないのです。


ある意味

未来は「一人ひとりが選択する」

時代になっていくかもしれません。


そんなお話YouTubで詳しくお伝えしてます♪





どんな未来を選ぶにしても


来るべき新しい時代に向けて

今はじっくり準備する時


新しい世界の価値観は

今とは全く違うものになっていくから


たいせつなのは


魚座♓海王星の示す

「大きな愛」「宇宙の秩序」

に沿った生き方を

もう一度確認すること。


わたしは

どこに向かってるのかな?

何を成し遂げようとしているのかな?


わたしの行動には

わたしの言葉には

わたしの考え方には

「愛」があるかな?




2020年から始まった「風の時代」は

わたし達をどこへ向かわせようとしているのでしょう?




おうし座のエネルギー強め

サバイバル男?のクラウンさんは

今年も

自然農のお米作りがんばってくれています😎✌


農薬を一切使わないので

実は除草作業が一番大変💦






新リンリンの基礎工事もようやく完成✨✨





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今日も読んでいただきありがとうございました(*^^*)💛




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