冥王星の洗礼を受けて☆～わたしの備忘録～

昨日のブログで、冥王星が順行に転じた10/11から

発熱し、体調不良が続いていると書いたのですが

☆トランジット（お空の）冥王星さんは

わたしの６ハウス太陽の真向かいに、さらに

わたしの２ハウス土星とはスクエア（ぶつかり合う角度）☆

これはわたしに何かを気づかせようとしてくれている⁈

頭で分かっていても

移住してきてからずっと仮住まい生活で

仕事はほぼオンラインのおかげで

「他の人にうつす」という心配がないのをいいことに

身体を休めることなく、そして

冥王星さんのメッセージにじっくり耳を傾けることなく

仕事や家事をし続けたわたし…。

今日やっとゆっくり体と向き合いながら

ふと浮かんできたのは

「数って多いほうがいいの⁈」

という問いかけ。

わたしは自分が一人っ子だったから

そして、子どもの頃から子どもが好きだったから

結婚したら4人は子どもが欲しい！って思っていた。

でも

どんなにがんばっても叶わないこともある…

そう強く思わされたことの一つが二人目不妊だった。

（正確には2人目を流産してからの不妊）

当時、わたしのそんな苦しみを知ってか知らずか

近所の同世代のお母さんに、さらっと

「うちは一人っ子なんて許してもらえない」

そう投げかけられた言葉に対して

言い返すと涙が溢れそうで

ぎこちない笑顔を返しただけで

ずっとその感情を押し込めていた

あの時のわたしに

「今、あなたはとっても幸せだよ。

子どもの数は関係ない。一人っ子でも

みんなから愛される優しい青年に育って

聡明で美しい素敵な女性と結婚して

あなたが授かりたかった女の子が生まれて

幸せな家庭を築いてるよ。」

そう、あの頃はまだまだ一人っ子が少なくて

「兄弟がいないとかわいそう」とか

「一人っ子だとわがままに育つ」とか

いろんな言葉が耳に入って来て

しかもわたしが

「できるだけ怒らない」子育てを目指していたから

（私自身が理不尽に怒られてばかりで辛い想いが残っていて）

周りのお母さんたちとの子育て観の違いにも悩んで

当時まだ珍しかった

スピリチュアルカウンセリングを受けたり

（津留晃一さん）

心理学を学ぶために放送大学に編入したり

もちろん育児書、教育書は

数え切れないほど読みあさった…

あの頃のわたし

ほんとうによくがんばったね💕💕

もうそんな辛かった過去は手放していいんだよ。

数は関係ない。

多くても少なくてもどっちでもいい。

そう言えば

好きになった人って（もちろん付き合った人も）

一人だけだよ～💛💛

いつも「今が一番ラブラブ♡」

冥王星さんは、こうして

わたし達が無意識に押し込めていた感情を

あぶり出し、手放させてくれる♡

ありがとう💕💕

明日は稲漕ぎするって💦

（今決まりました！）

今年の収穫は🌾昨年より早いし順調♬

完全無農薬の美味しいお米

食べに来てね＼(^o^)／

今日も読んでいただきありがとうございました(*^^*)💛