母を偲ぶ〜蠍(さそり)座水星逆行☆彡
おはようございます☀
10月12日、二日前に稲刈りを終えて
穏やかな朝を迎えています🍀
二日前10月10日は、蟹座下弦の月でした🌗
宇宙からそのハードなエネルギーを受ける中
あさって14日には
蠍座で水星が逆行を開始します☆彡
「水星逆行」という言葉は比較的耳にされる方が多いと思います。
今回は、その意味については詳しく触れませんが…
水星が象徴する
「コミュニケーション、言葉、思考、情報、通信、交通、兄弟姉妹、ご近所」
というようなことで、トラブルが起きやすかったり、見直しを迫られたり、過去を振り返ったり…そんなエネルギーを感じやすい時と言えます。
逆行開始時のホロスコープでは
蠍座水星は11ハウスという
「多様性、客観性、コミュニティ、仲間、グループ、未来、自由になろうとする」
というようなことを象徴する場所に。
蠍座は
「限界に直面してそれを乗り越えていこうとする、大きく変容していく、執着、死と再生(不死鳥)」
というようなことを象徴するエネルギーです。
なりたい自分になろうとして
色んなことをやってみたり
あきらめたり
心の中で葛藤を繰り返し
限界を感じながら…
未来に向けて
どうしても手放さないと前に進めないことがある…
ということに気づいていく。
そんなエネルギーを感じています。
さらに
5日後の10月17日には天秤座で新月を迎えますが🌑
その日は、わたしの母が亡くなった日。
もう5年が経とうとしています…。
母が愛用していた琵琶。時々見よう見まねで鳴らしてみたり…。
わたしの中で、あの時から止まったままの風景があります。
母は亡くなる直前までピンピンしていて
広島と和歌山と遠く離れて暮らしていたのですが
2日前電話越しに元気な声を聴いていて。
その時も、来年には一緒に暮らせるね、というようなことを話していて。
(広島で一緒に暮らす予定でした。)
心の中の一部は、そこで時間が止まっているような…
自分の中が一部分離してしまっているような…
そこに触れるとぎゅっと心臓がつかまれるような…。
まだ「母の死を受け入れたくないわたし」が
心の奥に確かに存在している。
その「執着」をきれいに手放していく
わたしにとってはそんな「蠍座水星逆行期間」になりそうです。
そのお手伝い?をしてくれるのが
2か月前に産まれた「お孫ちゃん」♡
いつの世も「生と死」はセット。
そして、それは蠍座のテーマでもあります。
森のどうぶつたちと楽しそうにお話ししてる(?)お孫ちゃん♡
なかなか会えなくても
毎日、こんな写真見てるだけで心が満たされます🤗
わが家の隣は広い公園🌳
のどかです🤗
この澄んだ秋の空のように
わたしの心も晴れていきそう✨✨
今日も読んでいただきありがとうございました💛
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