新しい「わたし」に向けて〜天秤座新月の星読み☆
大好きなコスモスの季節もそろそろ終わる頃…。
コスモスは「秋桜」と書くように、秋の花として有名ですが
実は朝顔も、秋の花だとご存知でしたか？
14日の水星逆行を迎えるにあたり
3日前頃から
自分の過去、特に
今朝ふと思いついて
過去の写真のデータを見ていたところ…
母が最期に書き留めていた「和歌」を見つけました。
提出歌
秋風に 揺るる青き 朝顔の
やがてとけなむ（ん）
中空の果て
この和歌を書き留めたのはおそらく亡くなる前夜かそれより前の10月15、16日頃。
（亡くなった日に提出予定だった。）
数日後にあらためて気づいたのですが
確かにその頃、母のお寺の庭には青い朝顔が見事に咲きほこっていました。
この和歌の「出来栄え」
わたしには、分かりませんが
いつだったか母に
「お母さんはどんな時、一番嬉しいって感じる？」
と聞いたら
「いい和歌ができた時」
という応えが返って来たので
きっと
「いい和歌ができて」
母は思い遺すことなく
「中空の果て」へと
「とけて」いったんだろうなぁ…。
母が遺してくれたわたしへのメッセージ🍀
あらためて探せばちゃんと用意されていた…。
水星逆行らしい流れ☆彡
さて、こうして水星逆行を開始してすぐに
10月17日には天秤座で新月を迎えます🌑
逆行中の蠍座水星は
「ありのままの自分を認め、自分軸をつくっていくことがテーマ」
となる2ハウスに。
向かい合う牡牛座天王星は
「特定の誰かや深い学びを通して心の奥深くを見つめ、成長していくことがテーマ」
となる8ハウスに。
また天秤座の新月（月と太陽）は
「自分を知りたくて前に進んでいこうとすることがテーマ」
となる1ハウスに。
向き合う牡羊座火星は
「相手を通して自分を知ろうとする、パートナーシップを学ぶことがテーマ」
となる7ハウスに。
その新月、火星に対してスクエアという葛藤のアスペクト
（星のエネルギー交換）をとっているのが
山羊座の木星と土星と冥王星。
「感情を味わい、自我（インナーチャイルド）を育てていくことがテーマ」
となる4ハウスに。
最近みなさんも耳にすること、目にすることがあると思いますが
2020年12月22日から新しい時代
「風の時代」※に入っていく…と言われています。
※「風の時代」について詳しくはまたあらためて。
「風の時代」は、その名の通り
風のような軽やかさが求められる時代。
そのために、今わたしたちは
重い「感情」=「不要な思い込み」を手放すことを求められています。
手放す前にはしっかり感情を味わい尽くすこと。
ゆっくり自分のほんとうの想いと向き合うこと。
いま、「こうしなければいけない」と思い込んでいることって
もしかしたら、親や周りの人たち、テレビや色んな情報から
無意識のうちに取り込んでしまったもので
ほんとうの自分の想いとは違うかもしれない…。
わたしはほんとうは何が好きで
誰と一緒に
どんな場所で
どんなものに囲まれて
どんなペースで暮らしたいのか？
どんな仕事がしたいのか？
その想いを叶えることは本当に無理なのか？
誰かが無理って言ったからあきらめているの？
わたしがわたしの限界を決めてるだけ？
そうやって自分の心とじっくり徹底的に対話すること
そうすることで、健全な自我（インナーチャイルド）が育ち
次のステップ…獅子座のエネルギーである
「ハートの声にしたがって自分らしく輝いて生きる」
ことも可能になります。
この獅子座のエネルギーを使えるようになることも
「風の時代」（水瓶座の時代）※に求められること。
※水瓶座の時代についてもまたあらためて。
人間関係…親子、夫婦、職場、兄弟姉妹、親戚、ご近所etc…
で悩んでいる方も
いま、向き合うべきは
自分の感情です！
相手は自分の感情を見せてくれる「鏡」。
「わたしにはこんな感情があったんだ…。」
もし、見たくないような感情が出てきたらラッキー✨
その重い感情を手放すことで
軽やかな「新しいわたし」になっていけます✨✨
蝶が羽化する瞬間の写真。
これも今朝整理していて見つけたもの。
７年前のわたしの誕生日に
ダンナさんがたまたま家の裏で撮ってくれました✨
隣りの公園ではキンモクセイが✨
優しい香りに癒されます♡
実はこのブログを書いてる途中でまた思いついて
息子の赤ちゃんの時のおもちゃが入っているケースを開けたら…
思いがけないものが💡
これについてはあまりにも不思議な話に繋がっていくので
次回のブログで報告させていただきますね(*^^*)
今日も読んでいただきありがとうございました💛
0コメント