死と向き合う☆～金星と冥王星の統合～

8月8日は

ライオンズゲートが最大に開き

宇宙（恒星シリウス）から

パワフルなエネルギーが降り注がれる💫💫💫

と言われていますが

そんな宇宙の大イベントに際し

占星学から観て付け加えると・・・

同日4時56分頃には

火星と土星がスクエアという

変化を促されるような配置をとり

翌日14時17分頃には

金星と冥王星が

オポジションという

2つの天体のエネルギーを統合することで

この世界や自分自身の次元を上げていくような

配置となっています🌟🌟

8月8日の天体イベント🌠

火星は「行動」

「直感にしたがって前に進んで行こうとする」

ようなエネルギー

土星は「制限」

「時間をかけて何が正しいかテストしていく」

ようなエネルギー

この全く違うエネルギーの天体が

スクエア

（交差点で直角にぶつかり合うような配置）

をとる、ということは

あらためて

自分の向かうべき道

進みたい方向性を

それで本当にいいのか？

チェックしながら

それでも前を向いて

どんなことが起きても

強く生きていく、という

勇気を持つ時

ライオンズゲートが最大に開き

宇宙から

ひらめきを受け取りやすくなっている

この日は

「行動」するより

自分と向き合うほうがいいかもしれません

牡牛座の火星なので

ゆったりマイペースに

身体と向き合ったり

自然に触れたり

アロマやマッサージ…

心地いいことに取り組んだり

身体に優しい

美味しいものを味わったり♡

そうやってリラックスすることで

水瓶座土星の

客観的視点で

「ほんとうの正しさ」が

視えて来るかも・・・

翌日のイベント🌠

金星と冥王星が真向かいになる時

金星は「肉体」（魂の器）「愛」

「わたし達の大切なモノ（価値観）」

「パートナーシップ（目の前の人」を

象徴し

冥王星は「死（破壊）と再生」

「限界突破」「深い部分の変容」を

象徴します🌟🌟

この天体同士が向き合う時

わたし達は「死」を意識することで

ほんとうに自分にとって

大切なものは何なのか？

どうパートナー（目の前の相手）

と向き合うべきか？

自分のカラダと向き合うということは

どういうことなのか？

何らかの形で

問いかけられます💫💫

幼い頃から母一人子一人という

母との二人三脚で育ったわたし

母一人置いて遠くに嫁ぎ

やがて

年老いてきた母に

そろそろ一緒に暮らそう

と約束していた

その一年後の

思いもかけないその

突然の死を

7年経った今も

どこかで引きずっでいるのは

予知夢としてもらっていたはずの

大切なメッセージを

無視してしまった後悔が

ぬぐえないからかもしれません

その予知夢が正確にいつだったかは

覚えてないのですが

ハッキリ覚えているのは

「こんなことなら、愚痴くらい聞いてあげればよかった」

と号泣しているわたしの姿とその言葉

そして深い後悔の念

その夢を見た頃のわたしは

時々掛かってくる母からの愚痴の電話に対して

（元々母は「言霊」を大切にしている人だったので）

もっとプラスに考えられないの？

もう何度も同じ愚痴聞いてるよ…

という態度で接していたのです

その当時（多分10年近く前？）のわたしは

ホ・オポノポノという

ハワイの浄化メソッドを実践していて

母にも勧めたり

（母も喜び周りにも勧めてました）

引き寄せの法則の本を次々と読んで

「ネガティブなことはオポノポノで（自分で）浄化する」

「いいこと思えばいいことを引き寄せる

（だから悪いことを思ったり言ったりしないことが大切）」

ということを心掛けていたので

母からの愚痴を聞くと

ネガティブなほうに引っ張られそうで

母にもわたしのやり方を無意識に

押し付けようとしていたのかもしれません

・・・

月日が流れ

さらに色んな学びを経てきたわたしが

今感じているのは

本来、宇宙には

「いいも悪いもなく」

わたし達は色んな体験を通して

色んな感情を味わうことで

魂を成長させたくて生まれてきている

だから

ネガティブな感情は必ず誰の中にもあって

それを「ないこと」「見ないふり」をしたり

「心の中に溜め込む」ことのほうが

本当は魂を成長させる

弊害になってしまうということ

母にとって身近な肉親は

わたしだけだったから

わたしにしか言えないことが

どれだけたくさんあったか…

今ならただ、ひたすら

「そうだね、そうだね」って

その想いを受け止められた

誰にも言えない想いを体の中

心の内に溜めてしまったから

母はいっぱいいっぱいになってしまって

早く生命を終えてしまったのかな…

そんなふうに思えてしまうこともあったけど

わたしが自分をそうやって責めてもきっと

母は悲しむだけだから

わたしがこの後悔の想いを

「学び」に変えられる唯一の方法は

母にできなかったことを

「わたし自身」に

そして

「周りの大切な人たち」に

実践すること

「愚痴言ってもいいんだよ」

「気が済むまで気持ちを吐き出してみて」

そう言って心から目の前の相手を

受け止められる強いわたしでいること

まずは

わたし自身にゆるしてあげよう

どんな自分もぜんぶ○

出来ないことがあっても

間違っても

怒っても泣いても

わたしはわたしをそのまんま

愛してる

目の前のパートナー（あなた）を

そのまんま愛してる

金星と冥王星がわたしにくれたメッセージ🌠

今日も読んでいただきありがとうございました(*^^*)💛