リトリートハウスって⁈～リトリートハウスができるまでの記録③～

前回で2回目となった、リトリートハウスについてのブログ。

そして、ここまで毎回みなさんに読んでいただいてきた

「リトリートハウスジャックと豆の木

2023年11月22日オープンします♪」というご案内。

あらためて…

そう言えば、リトリートハウスがどんなものかの

説明をさせていただいていなかった💦💦

と気づいたので…

「リトリート」というのは

「日常から離れた場所で心身をリセットさせる」

「心身をリセットし、日常生活をリフレッシュさせる」

ための過ごし方を意味します。

なので

「リトリートハウス」は、その名の通り

「心身をリセットしていただくための場所（家）」

「リトリートハウスをつくろう！」

そう考え始めたのはいつだったのか？

リトリートハウスをつくるために

故郷広島から遠く離れた富士山の麓まで

移住してきたのか？

自分達でも、もう分からなくなっているのですが😎🙄

はっきりしているのは

「この世界がもっと優しいところになるために

わたしに何ができるかな？」って

ずっと考えて、ここにたどり着いたということ。

「富士山の麓から世界平和」

その想いが、ただのきれいごとではなく

「有言実行」

具体的な形になっていくためには

何をすればいいんだろう？

この世界が平和であるためには

この世界に住むわたし達一人ひとりの心が

平和であること。

心が満たされていること。

特別なことがなくても

ささやかな日々に感謝出来て

幸せだなって感じられること。

誰かと比べたり

人を批判したりすることなく

違いを認め受け入れ合えること。

自分を客観視できて

欲求を自己コントロールできること。

きっと頭ではみんな分かってる。

そうできればいいのは…。

でも、現実はほとんどの人が

毎日何かに追われて

時間の余裕もお金の余裕も

心の余裕もなくて

ほんとうに大切なものが何なのか

忘れてしまいそうになる。

いつか、いつか…。

そう思っている間に

時は瞬く間に過ぎ去って

気づけば、体力と気力がなくなり

「もう少し若かったら…。」って

後悔の想いで余生を送る…。

これは、現代の一般的な人の人生を言葉にしたもので

もちろんすべてではないし

もっと言うと

このシナリオさえ、これからの

私達には残されていないかもしれない。

すべては、いま

私達がどう生きるか？

にかかっている。

そんな想いをじっくり共有できたら。

言葉だけでなく

ほんとうに、こうやって

自然と調和しながら生きていけるんだ

ということを体感してほしくて

リトリートハウスをつくることにしました。

わたし達の日常を、体感してもらうこと。

ゆったり流れる非日常的な時間を共有してもらうこと。

そうすることで

「ほんとうのあなた」を思い出すかもしれない。

心と体が疲れ切っていた時には

思いもつかなかったことが

視えてくるかもしれない。

ただ、ただ癒されたい…。

そんな想いで来ていただくこともできます。

世界の平和は「わたし」

（みんな一人ひとりの心）から。

まずは「あなた」の心が平和でありますように。

リトリートハウスジャックと豆の木

2023年11月22日オープンします♪

一緒に世界の平和を夢見よう💕💕

今日も読んでいただきありがとうございました(*^^*)💛