【アフターコロナの世界?〜木星と冥王星のエネルギー〜】
今日4月5日11時45分頃
山羊座6ハウスで木星と冥王星がピッタリ重なりました
💫💫
この2つの天体のコンジャンクションは、今年あと2回、合計3回あり、とても注目されている天体イベントの1つです✨
このことと関係あるのか…
早朝
夢の中で不思議な言葉が聴こえてきました。
「ハイパーインフレ」
??
「星のエネルギーを読みなさい」
わたしは、子どもの頃から予知夢やメッセージ的な夢を見ることが度々あって。
自分なりには何か意味があるんだろうなぁとは思っているのですが
「ハイパーインフレ」って…。
一応経済学部卒業のダンナさんに
「こんな夢見たんだけど、どう思う?」
と夢の言葉を伝えて
「ハイパーインフレっていうのに、万一なったらどんな状態になるんだろう」
って、二人で色々シュミレーションしてみました。
ちょこっとユーチューブとかでも調べてみたり。
「日本でハイパーインフレになることはまずないでしょう」
という見解でしたが
万一なった時は
「お金の価値がほとんどなくなるので、資産価値が上がる」
ということ。
「住む家と田畑があれば安心かもしれません。」
ということでした…。
「家と田んぼと畑、あるね♡」
あくまでも、ただ夢の中で聴こえた言葉なのだけど
急に「農業」できることが
今の時代
とてもありがたいことに思えてきました。
そして続きのメッセージ
「星のエネルギーを読みなさい」
そう言えば、今日は確か木星と冥王星がコンジャンクションするたいせつな日だった!
と思い出し、ホロスコープを出してみました。
やはりこのホロスコープの主役は、木星と冥王星。
山羊座25度のサビアンシンボル
社会の伝統や風習の中に素晴らしい価値があると気づく。
日常的な生活の地盤の中にこそ、人類の努力や価値がある。
農業は、日本の伝統、風習だし
本来、日常的な生活の地盤と言えるもの。
そこに価値を見出す時?
そして、わたしがこのホロスコープを見た瞬間一番気になったのは
アセンダント(東の地平線)が春分図と全く同じ
蟹座の28度
だということ。
実は、6月21日夏至のホロスコープも
アセンダントが蟹座の28度
なんです。
よっぽどたいせつな意味があるのかも。
(ちなみに、わたしの太陽星座も蟹座28度…。)
サビアンシンボルは1度足すので29度となり
対極のものを融合して
バランスを取ろうとしていく度数。
同時に気になったのは
蟹座ドラゴンヘッドと乙女座の月と水瓶座火星で形成される
「神の指」と呼ばれるアスペクト。
ピッタリ同じ度数(3度)で作られています。
それぞれのサビアンシンボルを+1度して読んでいくと…。
蟹座4度
周囲との人間関係を通して、新しいあり方が見えてくる
乙女座4度
子どものように純粋な目で物事を見て正直な気持ちでコミュニケーションしていく
水瓶座4度
自活できる力を身につけようとする
さらに、その火星にコンジャンクションしていて
ディセンダント(西の地平線)に重なる
アンギュラー天体である水瓶座土星の
サビアンシンボルは
永続する本当の意味での理想を目指す。
今日の主役の木星も冥王星も、自分の理想を目指して成長していこうとするようなエネルギー。
木星は、そのためにどんどん拡大していき
冥王星は、破壊と再生を繰り返す…。
わたしにとっての真の理想とは何か?
一人ひとりがあらためて考えさせられている時なのかな。
今朝の夢は、それをわたしに教えてくれたのかもしれない。
そう思いました。
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