スピリチュアルって?〜わたしの見解☘️
今、溢れている情報の一つに「スピリチュアル」についてのことが挙げられます💡
実は、わたしも数年前につくった名刺に
「ヨガ☆占星術☆スピリチュアル」って謳(うた)ってる💡
それを
お寺の住職してる従兄弟に見せた時
「ヨガと占いは分かるけど、このスピリチュアルって何?」
って聞かれて、笑顔でゆるーく流したのを覚えています。
そこで「スピリチュアルってね!」って熱く語る雰囲気ではなかったから。
それだけ、世の中にはスピリチュアルに対する温度差、認識の隔たりがあると思う。
スピリチュアルは、いわゆる「目には見えない世界」
なので、言葉にするのは難しいし
わたしはスピリチュアルのことをしてます!という人(私も含め)の捉え方、やり方も千差万別。
ただ、最近では、「量子物理学」と言われる分野の科学で
「波動の法則」(引き寄せの法則)や「多次元理論」(パラレルワールド)なども立証されてきているのは、スピリチュアルを語るわたしたちにとって、嬉しいこと。
わたしにとってスピリチュアルの世界は、当たり前の感覚…
もう半世紀!50年ほど?スピリチュアル歴は長い。
生まれた頃から身近にあった。
スピリチュアルは、占星学では
海王星、魚座、12ハウスのエネルギーとなる。
少し、ニュアンスが違ってくるけど
冥王星、蠍座、8ハウスも見えない世界(霊的な感覚、お寺なども象徴)のエネルギー。
わたしの海王星は、蠍座で
アセンダント(生まれた時の東の空、その人の生命エネルギーそのものを象徴する)
にぴったりくっついてる。
ホロスコープを見て、その意味を知った時、すごく納得した💡
わたしがお寺で生まれ育ったこと
スピリチュアル的な感覚が当たり前にあったことが、はっきり表れてる☆
日本では八百万の神々と言って、あらゆるものに神が宿る、という考え方があるけれど
わたしにとってのスピリチュアルもそんな感じ。
多分、わたしだけでなく、本来みんな子どもの時には持ってる感覚だと思う。
今ではすっかり理屈っぽくなった息子も、2歳頃までは
何か見えないものに対してお辞儀したり、手を合わせたり、お話したりもしてたし
3歳半頃までは、ノート一冊にまとめたほど、不思議な話をいっぱいしてくれた。
(機会があればいつかブログにも書きたいと思っています)
スピリチュアルは、一人ひとりの心の中にある、優しい世界…ってわたしは感じてる。
厳しい現実が父親だとしたら
そこから守ってくれる
そのまんまでいいんだよ♡ってすべてを包み込んでくれる
優しいお母さん。
(わたしの母は、どちらかと言えば父親のような存在でしたが)
だから、その世界にいることで傷ついた心が癒せたり
夢を持てたり、励まされたりする。
でも、だからこそ気をつけないといけないのは
その世界に留まろうとしてしまわないこと。
現実とのバランス…しっかり地に足を着けて
「今、ここ」を生きること…目に見える世界から逃げないこと。
スピリチュアルの世界が子どもの頃から当たり前だったからこそ
現実的にたくさん辛いことを経験して
それを乗り越えるためにたくさん勉強して
バランスをとって生きてこれたんだなぁと思う。
(その記憶も薄れてきていますが)
頭には左脳と右脳があって
人には男と女があって
自律神経には交換神経と副交感神経があって
どちらかが優位になることで
バランスが崩れて不具合が起きる。
ヨガと占星学(星読み)とスピリチュアル…最近はちょっぴり畑活も…。
このバランスがわたしにはちょうどいい。
ヨガは、しっかり身体と向き合わせてくれ
如何に身体と心が密接に関わっているかをいつも教えてくれる。
占星学は、スピリチュアル…感覚的に捉えたものを、目に見える形で表してくれる。
畑活は、生きていくために何が必要かを
そしてありがたいってこういうことなんだって身を持って体験させてくれる。
あなたの中にもきっとある…スピリチュアルの世界👼
ヨガや星読みを通して見つけてみませんか❓
占いのお仕事を始めた頃、もう10年以上前からこうして玄関で
皆さんをお出迎えしてくれている。
当時は手のひらサイズしかなかったモンステラのこの葉っぱ🍁
今日も元気です♪
そして、新しいいのちが✨✨
今日も読んでいただきありがとうございました💛
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